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メタボの私はちくわと野菜ジュースでこれだけ痩せた!!
Donnerstag, 16. Juli 2020
私は新社会人になって10キロ太りました(身長170センチ)
当時体重は75キロあり、健康診断ではメタボ判定でした。
最低でも10キロは落とさないといけないという状況で何をすべきか…
とりあえず運動は仕事の都合でなかなか時間が取れない、それなら食事を変えていこうと。
しかし朝昼夕の食事を抜くのは嫌だ。結果食事の質を低カロリーに変えていく作戦に出ます!
そこで学生時代友人が行っていたダイエット方、「ちくわ」と「野菜ジュース」ダイエットです。
ちくわって意外に侮れなくて低カロリーで高タンパク質なんです。
さらには糖質もお米と比べると遥かに低い。
極め付けはしっかり満腹感が得られる、ということですね。
当時はかなりストイックに挑戦していたので毎食ちくわのみでした(笑)
野菜ジュースはというと糖分は確かに多いですが必要な栄養が一気に取れますからね。
1日2杯は飲んでいました。
この食生活を3ヶ月ほど続けていたところ、マイナス10キロの減量に成功!
特に目立った運動もしておらずこの結果は当時びっくりでしたね
ただやはりダイエットというものは、自分との闘いであるのは間違い無いです。
どんなダイエット方でも目標を決めて、毎日コツコツ努力するというのが1番大切なことなのではないでしょうか。 -
中高年メタボのダイエットは難しいです。
Dienstag, 16. Juni 2020
60才を越え、長年のサラリーマンの営業活動などから来る酒、ストレスによる過食、運動不足がたたってメタボの領域まで来ました。血圧は150を超え、血糖値は120を超え、LDLコレステロールは170を超えていました。体重もベストから10㎏以上、オーバーシュートしていました。
そこで生活習慣を変えるべく、朝食はヨーグルト、バナナ、パン1枚のみにし、昼食はパン一枚か、日本蕎麦などで極力、糖質制限し、夕食も白飯1杯にし、とんかつや唐揚げのような脂っこい物が好きなので、量を減らし豆腐、納豆などの植物性蛋白を取り、肉は鳥肉中心にしました。
長年のサラリーマン生活で外食が多く、野菜不足でしたので、レタスなどの調理しやすい葉物の野菜を毎日食べるようになりました。
間食も甘い物が好きなので、こんにゃくゼリー、グラノーラなど可能な限り低糖質な物に切り替えました。口寂しい場合には、糖を含まないキシリトールのガムを噛みます。
飲物も、習慣的にコーヒーがすきなので、砂糖は使わずシューガ―カットなどの人工甘味料に切り替えました。
又、運動不足だったので、毎日30分くらいのウオーキングも心掛けています。
その成果も5年位経過して漸く血圧、血糖値、血中コレステロール、体重も有意な低下が見られました。
一番、つらいのは食欲を満たしたいという欲望との闘いですが、極力、糖質代替品で胃袋を満たすようにしました。 -
続けられるダイエット
Sonntag, 31. Mai 2020
私は学生の頃からダイエットをしてはリバウンドを繰り返していました。そのほとんどが食事制限で1?2ヶ月で一気に体重を落とし、痩せたからと油断して食事量を増やし短期間で元に戻る、という最悪のループでした。
リバウンドしたら元の体重より増えていたこともザラにあり、最大で9キロの増減も経験しました。
何より若い頃は少し夕飯の量を減らしたり間食をやめるだけで簡単に落とせた体重も、年齢を重ねるにつれなかなか落ちにくくなってきました。これは多くの方が感じていると思います。
自宅での軽い筋トレやエクササイズにも挑戦してみたものの、体を動かすことは苦手な上なかなか時間をとることが出来ず続きませんでした。
そこで私は食事制限や運動を習慣化するのではなく、”しないようにする”ことを決め習慣化しました。具体的には、やけ食いをしない、ジュースは飲まない、夜8時以降は食べない、グラマラスリムを履く、など簡単なことです。
ダイエットは何より続けることが大切なので、長い目で見なくてはいけません。厳しいルールを設け短期間で結果を出すより、自分が続けやすい簡単なやり方を継続することがリバウンドしない方法だと思います。
この”しないようにする”心がけのおかげで、ゆっくりではあるものの確実に体重は落ち、更に一気に体重が増えることも一切なくなりました。
ダイエットはイベントではなく習慣と捉えることができれば、忙しい日々の生活の中でも楽に続けることができるでしょう。
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メタボ気味の私は、フラミンゴを目指して頑張ります。
Samstag, 16. Mai 2020
子供の頃は、空を飛んでみたいなあと思うことがありました。
背中に羽は生えていないので、自由に空を飛んでいる鳥の姿を見ていると羨ましく思えてきます。
眩しい程に輝く太陽の光をその身に浴びながら、遮る物が何一つ無い青く澄んだ空をどこまでも自由に飛んでいけるというのは、言葉で言い表すには足りないくらい気持ちがいいのではないかと思います。
空を飛べるように発達した鳥類の中でも、ダチョウは飛ばない鳥です。ダチョウにも羽として形は残っていますが、体の大きさと比較して小さいために飛ぶ事は難しいです。
しかし、空を飛べなくなった代わりに地上での走りに優れています。地面をしっかりと掴むための爪とそれを活かす力強い足腰によって、ダチョウの最高速度は時速50kmを超えるので肉食動物と遭遇してしまった場合でも、逃げ切ることが可能です。
ダチョウの背中には人が乗る事もできますが、重いかもしれません。なので、快く背中に乗せてくれるくらいに仲良くなった時には、背中に乗せてもらいながら一緒に散歩をしたいと思います。きっと空を飛ぶ感覚の気持ちよさとは一味違った、走り抜ける風当たりが気持ち良い爽快な散歩になると思います。
ダチョウを目指してメタボ気味の体重を減らして頑張ります。体重が減っても空を飛ぶことはできませんが、体が軽くなって気持ちも前向きになって積極的になると思います。